~報いを望まないで、与えなさい~
キリスト教精神に基づく保育の中で、毎週水曜日には牧師による合同礼拝を守り、毎回聖書の話を伺います。
また各種の行事においても礼拝を守っています。
その際は「服装を整え、おしゃべりをやめ、心を静かにする」というのが約束になっています。
3年間礼拝を守った卒園生の「豊かな心の成長の礎」となってくれることを願っています。
正しい作法を身につけること、当たり前だけれど、実直に。
幼児期は、人間が一番多くのことを吸収することができる重要な時期です。大浜幼稚園では、そんな大切な時期に「作法」を学ぶことに力を入れています。
子どもの頃に身につけた正しい作法は何歳になっても色あせることはなく、生きるための大切な「力」に変わっていきます。
音楽はみんなで一緒に。楽しさの中で協調性を学んでいきます。
みんなで歌うと楽しい。
そして、その中から協調性も学ぶことができます。音楽の持っている素晴らしい力を、大浜幼稚園は信じて疑いません。
なので、音楽に対する取り組みにも力を入れています。
何度も何度も、みんなで一緒に歌うことで、歌に表情が出てきます。
正しく体をつかうことで、身体的発達を促します。
体を動かすということは、子どもの大きな欲求です。
そんな欲求を導きながら、正しい体の使い方を覚え、身体的発達を促します。
もちろん、講師は体のメカニズムを熟知した専任の講師。
安全にも十分に配慮した上で、大浜幼稚園だからこそできる体操指導を行っています。
気づけば一瞬。子どもたちが“自ら学ぶ”ことに重点を置いています。
手作りの教材を使い、身の回りのこと・言葉・数など、知識の詰め込みではなく、子供達が自ら考える力を持てるように提示し、子供達が自らを成長させる喜びを、より深めることができる、そんな“育むこと”の原点を、常に見失わないようにしています。
文字に興味をもってもらうこと、習字って楽しいと思ってもらうこと大事にしています。
年長児対象に月3回実施しています。
ふしぎ発見「試してみよう化学実験」
年長園児に「空気の不思議」「静電気の不思議」」など科学の面白さを伝えていきます。
指導者は元小学校の校長先生です。学期に一度行っています。