幼保連携型認定こども園
大浜幼稚園
Ohama Kindergarten.
Yakuendai, Funabashi-City. Since 1964, for future.
幼保連携型認定こども園 大浜幼稚園は千葉県船橋市にあります。
当園では、キリスト教精神による教育を基本とし、
単なる技術や知識をつめこむ場ではなく、
生涯教育の出発点であると考えて教育・保育を行っています。
"Give without being paid."
(報いを望まず人に与えなさい)
この言葉は、大浜幼稚園の創設者である大浜首女子が愛唱していた讃美歌566番の一節です。
この心をもって「人のことを考えてあげられる思いやりのあるやさしい心、
善と悪の判断のできる勇気ある強い心をもった紳士・淑女たらんとする子どもを育てたい」
という希望を建学の精神として創設されました。
昭和39年のことです。
当時はまだガスも水道も通っておらず、近隣の宅地化も進んでいませんでした。
昭和60年には学校法人として認可され、正式名称が「学校法人聖泉学院 大浜幼稚園」となり、
平成29年4月1日より「幼保連携型認定こども園」に認定され、
現在にいたっています。
木のぬくもりに包まれた大浜幼稚園には、季節とともに行事があります。
大切な幼少期、一生の思い出に変わる大切な瞬間です。
幼保連携型認定こども園 大浜幼稚園の1年間は、お子様の成長にとって大切な時間である毎日の教育・保育に加えて、
その季節の折々に合わせた楽しい行事が盛りだくさんです。
でもそれは、ただ「楽しい」だけの行事ではなく、子どもたちの未来がより豊かなものになる、
そんな心を育てる出来事に変わっていきます。